お客様目線に立った運営管理で、公の施設の活性化に貢献します。
トータルバランス㈱の親会社であるドルフィン株式会社は、指定管理者制度が各県市町村に導入され始めた平成18年当時から、それまでスイミングスクール・フィットネスクラブをはじめ各種委託事業を通じて、年間のべ10万人のお客様に喜ばれてきた経験・実績を活用し、公の施設でもお客様目線に立った施設の管理・運営を実施できるよう指定管理者制度に積極的に取り組みしてまいりました。
その100%子会社であるトータルバランス㈱もまた豊富な運営実績と、常にお客様目線に立った運営管理でお客様のニーズにお応えしていくことこそが地域ニーズの解消に繋がり、地域活性に繋がっていくと考え実践しています。
私たちは、国県市町村及び指定管理をお考えの企業様(クライアント様)に対し、引き続き魅力的な提案をさせていただきます。
指定管理制度とは?
指定管理者制度とは、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、サービスの向上と経費の節減等を図ることを目的として、平成15年の地方自治法改正により導入された制度です。私たちは制度が開始した平成15年ごろから、より多くの方々に施設利用いただきたいとの思いから指定管理事業に着手してまいりました。
公の施設の運営には、「賑わい」づくりと「お客様の居場所と出番」の創出が欠かせません。私たちは民間ならでは創意工夫をもって「お客様第一主義」を体現し、施設の活性化に努めてまいります。
指定管理制度導入 6つのポイント
「公の施設」である以上、あらゆるお客様に満足して使用・利用いただける必要があります。
イベントの誘致、教室事業を実施するなど、費用対効果を上げるとともに、年間通じて賑わいを持った施設づくりが必要です。
業務仕様書における安全管理義務を果たすことは当然ですが、さらに、お客様に施設を安全にご利用いただくために、スタッフの研修体制、緊急時の対応マニュアル、シミュレーション研修等、想定される事故・事件の事例状況を踏まえた安全対策を徹底して実施する必要があります。
少子高齢化の進展や雇用不安、社会経済情勢が変化する中、常に健全でかつコスト意識を持った施設運営が必要です。
美化活動を徹底することで施設の問題箇所等を早急に見つけ出すことができます。早急に見つけることは、コストを抑えた改善に繋がります。
「愛される施設づくり」に取り組むためにも、スタッフが一丸となり地域貢献活動へ積極的に参加します。これにより地域に密着した施設運営に取り組む必要があります。
指定管理者制度導入のポイントは上記6つであると考えます。トータルバランス(株)は、常にご利用者様のお声を聞き、創意工夫を凝らし新たなサービスとして形にして提供できるよう取り組みいたします。また、上記6つのポイントを達成し続けるのに必要不可欠なのが下記3点です。
お客様のニーズに応え続けるためにも、お客様に興味・関心を持って接することから始めます。
スタッフの人財教育を重点的かつ継続して行うことで、「人は宝」を実践します。
関係各所(官・協力先企業様)との連携は必須です。お客様を中心に官・協力先企業様との協力体制を維持し続けます。
トータルバランス㈱は、お客様ニーズの獲得から解決までを一貫して行うことで、お客様に喜んでいただける施設運営を通じて、あらゆる指定管理者制度に柔軟に対応してまいります。