ご利用者目線に立った運営管理で、公の施設の活性化に貢献します。

トータルバランス(株)の親会社であるドルフィン株式会社は、指定管理制度が各県市町村に導入され始めた平成18年当時から、それまでスイミングスクール・フィットネスクラブをはじめ各種委託事業を通じて、年間のべ10万人のご利用者様に喜ばれてきた経験・実績を活用し、公の施設でもご利用者目線に立った施設の管理・運営を実施できるよう指定管理者制度に積極的に取り組みしてまいりました。

その100%子会社であるトータルバランス(株)もまた豊富な運営実績と、常にご利用者目線に立った運営管理でご利用者様ニーズにお応えしていくことこそが地域ニーズの解消に繋がり、地域活性に繋がっていくと考え実践しています。

こうした結果が各県市町村の担当者の方々からご支持いただいている理由となっています。トータルバランス(株)は、施設運営に関するトラブル解決企業として、公の施設に対し魅力的な運営管理を提案させていただきます。

行政関係の皆様へ

指定管理制度とは?

地方自治法に基づく「公の施設」の運営に対して、議会の議決を経て指定される「指定管理者」にその管理を委託する制度です。

指定管理制度導入 6つのポイント

1.ご利用者様サービスの向上

「公の施設」である以上、あらゆるご利用者様に満足して使用・利用いただける必要があります。

2.施設の活性化

イベントの誘致、教室事業を実施するなど、費用対効果を上げるとともに、年間通じて賑わいを持った施設づくりが必要です。

3.安全の確保

業務仕様書における安全管理義務を果たすことは当然ですが、さらに、ご利用者様に施設を安全にご利用いただくために、スタッフの研修体制、緊急時の対応マニュアル、シミュレーション研修等、想定される事故・事件の事例状況を踏まえた安全対策を徹底して実施する必要があります。

4.経費縮減

少子高齢化の進展や雇用不安、社会経済情勢が変化する中、常に健全でかつコスト意識を持った施設運営が必要です。

5.施設の美化

美化活動を徹底することで施設の問題箇所等を早急に見つけ出すことができます。早急に見つけることは、コストを抑えた改善に繋がります。

6.地域連携の強化

「愛される施設づくり」に取り組むためにも、スタッフが一丸となり地域貢献活動へ積極的に参加します。これにより地域に密着した施設運営に取り組む必要があります。

指定管理者制度導入のポイントは上記6つであると考えます。トータルバランス(株)は、常にご利用者様のお声を聞き、創意工夫を凝らし新たなサービスとして形にして提供できるよう取り組みいたします。また、上記6つのポイントを達成し続けるのに必要不可欠なのが下記3点です。

1:ご利用者様に興味関心を持つ

ご利用者様のニーズに応え続けるため、常にご利用者様をサービスの「真ん中」に据え、ご利用者様に興味・関心を持って接することから始めます。

2:人財教育に重点を置く

スタッフの人財教育を重点的かつ継続して行うことで、「人は宝」を実践します。

3:官・協力先企業さまとの連携

関係各所(官・協力先企業さま)との連携は必須です。ご利用者様を中心に置き3方との協力体制を維持し続けます。

トータルバランス(株)は、ご利用者様ニーズの獲得から解決までを一貫して行うことで、ご利用者様に喜んでいただける施設運営を通じて、あらゆる指定管理者制度に柔軟に対応していきます。